地上デジタル放送の大きな特色のひとつである「5.1chサラウンド放送」。読売テレビ(ytv)では、2003年の地上デジタル開始直後よりこの5.1chサラウンド番組を、積極的に制作しております。
■音楽番組について
読売テレビは、地上デジタル放送における民放初の5.1chサラウンド番組「大阪国際室内楽コンクール記念演奏会2003」(2003/12/20)を放送して以来、様々なジャンルでのサラウンド番組制作に取り組んできました。
特に関西ローカルの自社制作番組では、クラシックから演歌・ポップスなど各ジャンルの音楽番組について積極的なサラウンド制作を展開しており、年末の音楽番組「ベストヒット歌謡祭」では、会場の盛り上がりを全国ネットでお届けしてきました。
■バラエティ系番組
バラエティのジャンルでは“大阪ならでは”の上方落語・漫才・吉本新喜劇・・など、公開録画での多数のサラウンド番組制作・放送実績を重ねてきました。特に落語番組「平成紅梅亭」は2004年春の放送分からサラウンド制作をレギュラー化しました。ytvの代表的なサラウンド・コンテンツとして、寄席に居るかのような臨場感をお届け中です。
■スポーツ中継
スポーツ中継の中でも特にプロ野球中継は、サラウンド放送では既に“定番”と言えます。
ytvでは、2004年シーズンのタイガースvsジャイアンツ戦(全国ネット)のサラウンド生中継を皮切りに、毎年サラウンド放送の機会を拡充し、2009年現在、弊社制作のプロ野球中継では、生中継のほぼ全てをサラウンドでお送りすることになっております。
この他、2005年4月に放送した「大相撲勝抜優勝戦」(大阪城ホールより中継)からは、サラウンド制作に対応した新・音声中継車を現場に投入し、以降は収録番組を含めて中継におけるサラウンド制作を積極展開できる状況にあります。系列局に協力する形で、関西エリアより中継する(系列局制作の)サラウンド番組(野球中継、ボクシング中継、サッカーなど)に関わる機会も多々あります。
各ジャンルの番組のいずれも“5.1chサラウンド”ならではの臨場感を存分にお届けするために音声スタッフが切磋琢磨し、工夫しながら番組制作に携わっております。
弊社を含めて各局のサラウンド番組情報は当ウェブサイトにてチェックし、デジタル放送ならではの5.1chサラウンド番組をお楽しみください!